武田流心くばり介護道/介護傾聴師養成講座 武田 直美のご紹介
武田流心くばり介護道®/介護傾聴師®養成講座 創始者・家元
NPO/特定非営利活動法人 日本エイジング・アドバイザー協会
理事
武田 直美(たけだ なおみ)
認定エグゼクティブ・コーチ
【感動・感謝・感激】の心の3K職場へ変えよう!
介護の職場は3K職場と言われています。
・きつい(重労働)・汚い(排泄介助)・危険(病気感染)…ただ福祉が好きで、お年寄りが好きだからという熱い思いではできない仕事が介護です。
でも、私たち介護専門職が、利用者の生活を支える介護のプロとして自覚を持って介護に当たった時、「見方」を変えてみると、「味方」になるのです。
「きつい・汚い・危険」は「感動・感謝・感激」の心の3K職場に変えることができ、より強い信頼関係の構築に繋がっていくのです。
私自身、20余年間、福祉の現場で利用者や家族と深く関わってきました。
その中で感じたことは、利用者も家族も大きなものを求めていなくて、日常のあたりまえの、“ちょっとした笑顔”“ちょっとした声掛け”を一番心待ちしています。そして最後まで一人の人として尊重してもらいたいということです。
高齢者にとって、明日、数時間後、数分後はわかりません。
だからこそ、「今・今この時」の心くばりが大切になります。
「一期一会」の精神と同様に、介護一つひとつを大切に行い、介護職自身も後悔の無いように心を込めた介護をすることがもっとも重要です。
介護に必要な介護技術や知識、コミュニケーション能力を高めて、その根拠を明確にすることで、利用者・家族の要望に応えることができ、より信頼感の向上に繋げることができるようになります。
大切な命を預かっている職業だから、介護の現場で不安や迷いを持つのは当然です。
介護職員全員が「しっかりと話を聴いてくれる」「笑顔で対応をしてくれる」「信頼感が持てる」等の、心くばりのある介護が行えるようになるには、一般的な研修では難しいものです。
「武田流心くばり介護道®/介護傾聴師®」では、カウンセリングやコーチングを取り入れることで、よりコミュニケーションを深めて、利用者・家族の気持ちに寄り添い、最後までその人らしく生きることを支える手引きです。
また、講師の適切なアドバイスを受けながら、多くのロールプレイの実施・実際の現場に即した事例検討・ワークシートの活用を行うことで、「その人らしく、笑顔でいられる!」寄り添った介護実践ができるようになっています。
「武田流心くばり介護道®/介護傾聴師®」で得たものが、一人ひとりの大きな介護力になると確信しています。『他とは違う心くばりのある介護』=『より質の高い介護』を職場で発揮して、「感動・感謝・感激」の心の3K職場へ変えていってください。
そして、選ばれる介護職員・選ばれる施設になることを切に願います。
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