講義内容 理論編<セクションⅠ>について - 武田流心くばり介護道(R)/介護傾聴師(R)養成講座

武田流心くばり介護道/介護傾聴師養成講座の講義内容について

 武田直美の「介護福祉サービス」20年の現場経験を集大成し、総合的、体系的に編纂した「心くばり介護道」の真髄をベテラン講師陣が伝授します。16ステップ構成の「ステップ・オブジェクト」「学習目標」をご確認ください。学んだことを確実に、着実に自身のスキルとして身に付けていくためにワークシート(全27点)が用意されています。ステップごとに添付されたワークシートを併せてご確認ください(★の付されていないWS:ワークシートは自宅課題です)

理論編<セクションⅠ>
武田流「心くばり介護道」真髄

第1ステップ

「心くばり介護道」の特徴(20年の現場体験)

■ステップ・オブジェクト
◇介護技術をより効果的に発揮できるよう、心くばりの技法を修得する。
◇心くばりの強い意志と精神を養い介護支援に生かす。
■学習目標
◇被介護者への心配りの重要性を認識する。
◇介護資格で定める介護者の行うべき技術支援を理解した上、きめ細やかな「心くばり介護道」の細部に渡る配慮の重要性を認識し、その技法を修得する。
第2ステップ

介護道を志す心/きっかけ

■ステップ・オブジェクト
◇介護専門職として職業倫理・心得について理解する。
◇介護の心について重要性を理解する。
■学習目標
◇介護専門職として職業倫理・心得を学び役割を学ぶ。
◇「心くばり介護道」の心と思いを学ぶ。
第3ステップ

被介護者(利用者)のタイプ

■ステップ・オブジェクト
◇障害者・認知症者の心理を正しく理解する。
◇障害者・認知症者への心くばり介護支援のポイントを理解
■学習目標
◇特に、非言語的情報を読み取るスキルを向上させる重要性を学ぶ。
◇特に、残された機能を主体的に活かして行く意識を引き出す技法を学ぶ。
★WS01:認知症への対応
第4ステップ

受講者(「心くばり介護道」を学ぶ人)のタイプ

■ステップ・オブジェクト
◇介護専門職として被介護者に対する心くばりの重要性を理解する。
■学習目標
◇自分の親にしてあげたい介護を思い出し、介護専門職の心のスキル(感受性)を高めるコツ学ぶ。
◇被介護者の心の奥にある会話を聞き取る力を強くする技法を学ぶ。
★02:介護従事者基礎能力診断表
第5ステップ

「心くばり介護道」のカウンセリング

■ステップ・オブジェクト
◇心くばり介護の最も基本のスキルとなるカウンセリング技法を学ぶ。
■学習目標
◇利用者自身の生活の質・人生の質を向上させるために、コミュニケーションの基本となる傾聴力の大切さを学ぶ。
◇心くばりの介護の基礎となる非言語情報から伝えられる心の願いを受容する技法を学ぶ。
◇心理的要素が多く含まれる「武田流心くばり介護道®」のカウンセリング技法を、実践的訓練を通じて学ぶ。
★WS03:傾聴演習ワークシート(基礎編)
★WS04:傾聴演習ワークシート(応用編)
★WS05:コミュニケーション・スキル・チェックシート
第6ステップ

「心くばり介護道」のコーチング

■ステップ・オブジェクト
◇介護者は、利用者の「心の声を聴いて」信頼される21世紀型人間になることの重要性を認識し、利用者の喜びである自立心を引き出してあげることが如何に大切かを理解し、その手法であるコーチング技法を学ぶ。
■学習目標
◇コーチングとは何か、生まれた背景、重要性を理解する。
◇自身のコミュニケーション・スキルを向上させる策と、人への対応方法、人の心理状態を理解する。
◇傾聴・承認・質問とは何かを理解して、ロールプレイングを通じて実践力をつける。
◇コーチングを介護現場で活かす技法を繰り返し練習し、現場において即実践し、成果を上げる力を修得する。
◇介護現場でコミュニケーションを円滑化させる技法を学ぶ。
★WS06:「傾聴」演習シート① WS07:「傾聴」演習シート②
★WS08:「承認」演習シート① WS09:「承認」演習シート②
★WS10:「質問」演習シート① WS11:「質問」演習シート②

実技編<セクションⅡ> 武田流「心くばり介護道」現場展開へ

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6.「武田流心くばり介護道®」の真髄とは
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