井口 隆三郎のご紹介 - 武田流心くばり介護道(R)/介護傾聴師(R)養成講座

武田流心くばり介護道/介護傾聴師養成講座 井口 隆三郎のご紹介

武田流心くばり介護道®/介護傾聴師®養成講座 師範・教授格
NPO/特定非営利活動法人 日本エイジング・アドバイザー協会
監事

井口 隆三郎 (いぐち りゅうざぶろう)

プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/エイジング・アドバイザー®
認定エグゼクティブ・コーチ

「プロ中のプロの介護者」を目指す方々へ

 少子高齢化が急速に進んでいる日本はもうすぐ2.5人に1人が65歳以上、4人に1人が75歳以上の時代がやってきます。
 このような時代では多くの人は「不本意ながら介護を受けざるをえない人(被介護者)」「家族、親族として介護せざるをえない人(一般介護者)」「プロとして、ボランティアとして、地域住民として介護に携わる人(プロの介護者)」のどこかに属することになります。
 介護保険制度が始まって以来、ともするとプロの介護者に任せようと思っている人が増えているように感じます。一方、価値観の多様化、複雑化している変化の激しい時代に、他人事のように介護に無関心な人も増えてくるかもしれません。しかしいつどこで被介護者になるか、一般介護者になるか誰にも分かりません。転ばぬ先の杖、介護に関する技能技術だけでなく総合的に勉強、準備をしておく必要があります。ましてや現在プロの介護者として頑張っておられる方、将来プロとして関わっていこうとビジョンを描いておられる方は介護に関する技能技術を一層高めると同時に更なる知識と知恵を身に着けていく必要があります。介護の世界は介護のスキルだけでなく、総合的人間力をいかに高めていくかにあると信じています。
 私は、ある勉強会で「介護者される方の気持ちを少しでも理解するための体験」をしました。大人用のおむつをしてお布団の中で「おもらし」をするのです。もう自尊心なんかはズタズタです。ましてやこれを介護者のお世話になると考えたら全人生、全人格を否定されるような気持になりました。
 それから介護について関心を持ち、いろいろ勉強しながら、以下のような人に介護をしてもらいたいと思うようになりました。
①私の気持ち受け入れてよく話を聴いてくれる人
②私が自分で考え、行動できるようにやる気を引き出し、そっと支えてくれる人
③介護従事者として、単なる介護技術だけでなく基礎的能力と知識、知恵を十分持っている人
④介護者として、また人間として自分をよく知っている人
⑤私自身とだけでなく家族に対しても良い人間関係、良いコミュニケーションを保てる人
⑥家族、親せきはじめ周囲の人たちの想い、苦情などやんわりと受け止めてくれる人
⑦介護ビジネスマナーを十分心得ており、いつも笑顔で接してくれる人
⑧介護へのビジョンをしっかりもっていて、それに向けてチャレンジしている人
等々、これはわがままな私の理想かもしれません。しかし実際の被介護者、それを支え続けるご家族、ご親戚の方々の気持ちと思います。
 プロの介護者及びその関係者の方々は、どうしたら被介護者の立場に立っていけるか?一生懸命に支えているご家族の立場に立てるか?理想の介護とは何か?等々、プロ中のプロを目指して日々自己研鑽にまい進されていらっしゃると思います。
「プロ中のプロの介護者」を目指す方々に、すぐお役に立てる講座が開設されました。
 ご自分の介護に自信を持つ為に、また将来のビジョンを実現する為にきっとお役にたつと確信します。

 一度、ドアをノックしてみませんか!?

「武田流心くばり介護道®/介護傾聴師®」 無料体験セミナー開催中!
1.「武田流心くばり介護道®/介護傾聴師®」養成講座の概要
2.「准教授格 養成講座」「教授格 養成講座」の概要
3.短期間で着実に、確実にノウハウ・スキルが修得できる独特の教授法
4.学習成果を現場で生かし、後輩育成に役立てるための教材活用のコツ
5.ダブル資格取得によって拡がる仕事の幅、将来への確かな展望
6.「武田流心くばり介護道®」の真髄とは
無料体験セミナーについての詳細はこちらから
「武田流心くばり介護道®/介護傾聴師®」の資料請求はこちらから